2017年09月23日

渡邊歩惟 退団のお知らせ


いつの間にか9月も後半ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。要小飴です。

タイトルで驚かれた方もいらっしゃると思います。突然のお知らせになり、申し訳ありません。

この度、10月31日をもって劇団員の渡邊歩惟がコトリ会議を退団することになりました。
故郷の愛媛に帰るのだそうです。

私にとってコトリで初めて出来た後輩である彼女。
一緒に過ごした時間を思うと、やはり、遠く離れてしまうことは、どうにも寂しいことではあるのですが、彼女の決心を精一杯応援しようと思います。

これから渡邊はコトリ会議所属ではなくなりますが、これまで結んできた縁が切れるわけではありません。それぞれ別の道にはなりますが、お互いの歩む姿がお互いの励みになるような関係を、これからも築いていければいいなと思っています。
皆さん、これからも私たちのことを見守ってください。
よろしくお願いいたします。

とはいえ、10月末までまだ一ヶ月以上あります。それまでは、まだ劇団員。引っ越し準備などで忙しくなるかもしれませんが、もう少しだけ彼女との時間を楽しもうと思います。

皆さんも、もし彼女を見かけたら、声をかけてあげてください。

それでは、渡邊よりのご挨拶を以下に掲載させていただきます。



☆★☆★☆★☆★☆




朝夕日毎に涼しくなりましたが、如何お過ごしでしょうか。 

ブログ側ではご無沙汰してます。
先日久しぶりに中学生に間違われました渡邊です。パックの牛乳飲んでたからでしょうか…

5都市ツアーではコトリ会議を応援していただき、力を貸していただき、誠にありがとうございました。
各地方で沢山の方にコトリを受け入れて貰えている姿を目の当たりにし、ひっそりとではありますが、劇団員の一人としても、コトリを大好きな一人としても、嬉しく感じております。 


さて、この度私、渡邊歩惟は10月末を以てコトリ会議を退団致します。


なお、コトリを嫌いになった訳ではありません。
寧ろ入る前より好きになってると思います。
言わされてる訳でもないので悪しからず(笑)

皆でわーっと騒いだりご飯を食べたりする楽しい時間も、作品創りの厳かな時間も、振り返ってみると苦かったり面映ゆかったり温かかったりととても充実した日々で、入る前から好きでしたが更に好きになっていってる劇団を、作品を、皆との日々を、堪能していた気がします。
その時時を通して、劇団に入らなければ知らなかったことも、知らないことすら分かってなかったことも、先輩達と関わることで得たことも、コトリを通じて出会えた沢山の人達との思い出も、これからの私にとってはとても大事な御守りになるのではないかと思います。

そんな私は、立ち位置と視点を変えてこれからを過ごして行く予定です。
それは生活にもだったり演劇にもだったり。
もしかしたらその内ひょっこり前の位置に戻ることもあるかもしれませんし、ないかもしれません。

焼肉…焼肉はどうしよう。
宝くじ当たったらとかひょんな感じに諭吉さんが複数人懐に転がり込んできたりしたらとかにしときます…

 応援して下さった方やお世話になった方、気にかけてくださった方には大変申し訳ありません。 
 並びに、今までたくさんありがとうございました。
不義理をした身ではありますが、もしどこかでお見かけしましたらば、その時は温かく見守って頂けますと幸いです。

ツアーで力をつけたコトリ会議はこれからもっと面白くなっていくでしょう。
ちゅん会では面白い話も出ていましたよ。
是非とも、今後のコトリ会議の動きに御刮目くださいませ。

コトリ会議と、コトリ会議を見てくださってる皆様と、これからコトリ会議に関わるかもしれない皆々様の進む未来がとても素敵な未来でありますように。
これまたひっそりと、これからも願ってます。

拙い割りに長々となってしまいましたのでこの辺りで。
お付き合い頂き、ありがとうございました。


渡邊歩惟




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2017年09月05日

コトリ会議、竹やぶとじのご挨拶

コトリ会議の山本です。

8月26日の仙台公演をもって、五都市お礼まいりツアー公演「あ、カッコンの竹」終演しました。


本当にたくさんのお客様に見て頂きました。

本当にたくさんの方に助けて頂きました。

ありがとうございます。


お礼をしてまわるツアーのはずが、逆に各地でもっとお礼をしたい方が増えました。

こうやって劇団は活動を続けていくのだと、当たり前のことにもう一度気づかせてくれた旅公演でした。


実は座組みの中で、「あ、カッコンの竹」台本に一番自信を持てなかったのが僕ではないでしょうか。

タイトルから気に入りませんでした。

そんな中、台詞を声に出して演じてくれる役者さんに力を分けてもらいながら、どうにかこうにか稽古を重ねてきたように思います。


3月。狭い稽古場で、大石さんと、まえさんが、汗だくになりながら冒頭の先輩後輩の場面を演じていました。

まだ台本の終わりどころか、中盤も出来上がっていない、野お母さんなんか台詞一つしか書き上がっていない土台の上で、2人の必死のやりとりから、僕も必死に自分の台本の可能性を探りました。

大石さんもまえさんも、本当にガツガツ演技で訴えてきてくれて、結果、このツアー公演を通して、僕のお気に入りの場面が出来上がりました。


だのに、4月の名古屋公演初日は、こんなことを言うのはいけないことなんだけれど、自分の思っていたものとはかけ離れた芝居が出来上がっていました。

ナンジャーレの屋上階に1人佇み、夜闇の中、クジラの置物をじっと見つめ続けて終演後の全員集合をすっぽかしたのが良い思い出になったのは、名古屋公演のお客様が、SNSでたくさん感想を送ってくれたからでした。

初日アフタートークゲストの長谷川さんも励ましてくださり、助けられました。

その後、スタッフも出演者も集まって、初日の舞台終わり、疲労困ぱいの中、稽古が出来たことも良かった。

それは、実際に舞台を使って、実際のきっかけで音響も照明も操作して、出演者は客席からそれを見つめ、台本を読むという変わったものでした。

皆は台本と舞台を見つめ直して、僕は客席にいる出演者を見つめ直して、密な時間を過ごしました。

そんな中、舞台をひょこひょこと、妖精のように動き回る、舞台美術補佐の竹腰さんは、着々と竹やぶを補強してくださってました。

竹腰さん、その後も各地で竹やぶを美しく仕上げてくれて、なんというか、竹やぶに潜む、彼女は何かだったのではないでしょうか。


5月の大阪公演では、三村さんと藤谷さんが本領を発揮し始めました。

立ち上がった舞台でひそひそ話する2人は、竹やぶのセットの一つ一つに、三根とよしの思い出をこめていました。

どんな思い出か聞いてみても、2人は教えてくれませんでした。

役者さんの中で竹やぶがわさわさ育っているのを感じて、僕は嬉しいけど寂しくなって、悔しいので1人で竹やぶの裏設定を付け足しました。

また、劇場が変わると竹やぶも変わり、その都度、照明の石田さんと音響の佐藤さんはウンウン悩んでいました。

石田さんは、竹やぶの暗がりと、役者さんの顔当ての狭間で、あっちこっち探りまわって、本番が終わるたんびに明かりを確かめていました。

佐藤さんは、竹木琴と、小鳥の釣り物の両方を操作しながら、鹿威しのカッコンを鳴らし、パソコン操作し音も出すという離れ業を黒マントを羽織ってひょうひょうとこなしてくれてましたが、本番中、本人を盗み見ると、結構焦っていました。

時々カッコンの音がくぐもって聞こえることがあって、僕は密かにニヤリとしました。


6月初旬は本当に忙しい時期でした。

それもこれも、大阪公演から東京公演まで2週間足らずの間に、山本がまた台本を書き換えると言ってきたからです。

ラスト手前の、加代と太郎の会話は、東京公演まで試行錯誤の繰り返しでした。

野村さんと本田さんは、都市ごとに、場面が変わるたんびに、台詞の発し方を考え、今度はドタバタして今度は静かにして今度は走り続けて、そして2人の場面を全部作り直して、てんやわんやでした。

よく反旗を翻しませんでした。

2人のおかげで、お芝居が引き締まったものになり、台本の書き換えに終止符をうつことが出来ました。

また、東京公演のみ、照明操作を担当した木内さんには、働く大人の格好良さをこれでもかと見せつけられ、僕は何も敵わず、ひたすらカッコ良さげなペン回しを練習しました。


7月の新潟公演は、さすが四都市めとなると、役者さんの動きも舞台の仕込みもスムーズだね、と言いたかったのですが、いやいや、やっぱり竹やぶは人が気軽に出入りしていい場所ではありませんでした。

舞台のサイズも作りも変わり、四苦八苦する役者さん。

宇宙人の背負っているランドセルや野お母さんの頭の飾りのよく引っかかること。

思わず「誰だこんな台本にない衣装頼んだのは!」と怒鳴りちらしました。

衣装を頼んだのは僕でした。

観光どころではありませんでした。

そんな中、アフターイベントで、前にコトリ会議が新潟で上演した「新幹線も弾く毛布と愛おしい明け方」を、男優陣がリーディングするという企画がありました。

これが予想以上に面白く、勇気を貰えたかといえば、逆に「あ、カッコンの竹」はどうなのだろうと、僕はまた自分の中で押し問答をすることになるのでした。


この新潟公演がきっかけとなって、僕はまだまだ「あ、カッコンの竹」が発展するんだろうと思えたし、皆にもまだまだくすぶっているものがあるんだろうと感じました。

それは、各地で感想の色合いが異なることからも感じました。

東京ではどちらかというとコメディと捉えられていたものが、新潟ではホラー。

地域によって異なることは当たり前のことだけれど、一つの作品がこんなに様変わりすることあるんだろうか。

改めて、「あ、カッコンの竹」を見つめ直すきっかけとなりました。


8月の、暗がりでの稽古場リーディング公演はそんなきっかけで生まれました。

ここにきて、役を取っ替えてのリーディング公演。

稽古は二日間。そして仙台公演まで一週間。限られた時間をそんなことに使ってよいのか。

僕が役者だったら真っ先に反対する提案を、役者さん皆賛成してくれました。

なんて愛おしいバカたちだろう。

僕は皆に、真面目に考えろと説教したくなりました。

そんなリーディング公演は、結果、とても良く出来たとは言えない出来でした。

実のところ、あんまり僕には収穫のなかった公演でしたが、一つだけ、今まで「あ、カッコンの竹」を上演した都市からお客様が駆けつけてくださったのが、本当に嬉しいことでした。

各地でずくずくと竹やぶが育ってきている。

いつか忘れ去られる「あ、カッコンの竹」ですが、なんだかもう少し、幸せを感じようと思いました。


そして僕には収穫のなかった暗がりリーディング公演でしたが、役者さんはそうではなかった。

その後、稽古でやった、本役に戻っての本読みは、とても刺激的なものになりました。

劇的に何かが変わったわけでないのに、絶対に劇的な何かが使われた感触。

これはまだまだ、あと三都市は回れるなと思いました。


仙台公演は、皆、とてもいきいきした顔で始めることが出来ました。

仕込みの現場にお子さんと犬さんがいてくれたことも良かった。

短距離男道ミサイル澤野さんの息子さんと、小濱さんのパートナーすももちゃん。

何度かすももちゃんを下敷きにしかけたけれど、良かった。

あと、本番初日の朝。まえさんが深刻な顔をして、「僕、本当に口をテープで塞いで寝てるんですけど、どうしても、はっきり寝言言っちゃうんですよね」って悩んでる姿が、どうでもよかった。


役者さんの顔が、四都市を経て、「どうだ、面白いもん持ってきたぜ」っていう表情してる。

誰からぶん殴ってやろうと思いました。


仙台のお客様も、作品をどう面白く見ようと協力してくださっている空気で、僕には嬉しい本番でした。


改めて思い返してみると、本当に面白い公演でした。と言い切るのが中々出来ないのが僕のどうしようもないところなのですが、それでも、名古屋、大阪、東京、新潟、仙台と上演してまわれたことは、本当に良かったと思います。

その中で、たくさんの感想を、アンケートやSNSから戴きました。

ありがとうございます。


「あ、カッコンの竹」の竹やぶセットは、仙台で安全に解体されて、もうどこにもありません。

「あ、カッコンの竹」の竹やぶは、皆さんもうお気づきのように、ただの人の生活の影です。

閉じることの出来ないそれを、私たちは心にどう綴じるのか、とても答えは出せませんが、それでも、ただの人の生活の一部です。

とりあえず僕は、そろそろ扇風機を片付けます。


ご挨拶、終わります。


あ、次回のコトリ会議、すでに来年6月、東京のこまばアゴラ劇場での公演が決まってますけれど、今回よりもっと面白いです。


そんな作品作りが続けられることに嬉しくなって、また会う日まで

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コトリ会議

山本

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2017年08月26日

お礼してまわるツアー『あ、カッコンの竹』で5つの都市を回るんです。

『対ゲキ』 というごく一部かもしれないが話題に2015年から2016年に話題に上がった地方を拠点とする3劇団が協働制作で5都市をツアーする公演がありました。
それに参加していた大阪を拠点としてたコトリ会議は各地に演劇仲間ができました。

仲間に、お客さんに会いにいって元気にお礼が言いたい!

そんな気持ちで2都市ですらツアーをしたことのなかったコトリ会議が
単独で5都市を渡り鳥の様にお礼してまわろうと思います。

2年ぶりの新作長編と、オーディションを経た出演者と仙台からの客演を招いて
皆さまとお会いできること、各劇場で心よりお待ちしております。

◆各公演の大まかな概要的なもの
制作的な事を色々考えれる【名古屋】ナンジャーレ
2017年4月21日〜23日


space×drama◯に参加します【大阪】シアトリカル應典院
2017年5月26日〜29日


これからもっと色々企画を考えないと【東京】こまばアゴラ劇場
2017年6月8日〜12日


まだまだ未知が多いからにじり寄るぜ、念願の【新潟】新潟古町えんとつシアター
2017年7月8日〜9日

山本作品の大阪以外での上演が初めてだった街【仙台】せんだい演劇工房10-Box
2017年8月25日〜26日


これらに出てくるキャストさん。
牛嶋千佳 要小飴 若旦那家康(以上、コトリ会議)
大石丈太郎 野村由貴 藤谷以優 まえかつと 三村るな
本田椋(劇団 短距離男道ミサイル)

作品を具現化してくれるスタッフさん。
舞台美術 柴田隆弘
音響 佐藤武紀
照明 石田光羽
照明オペレーション 木内ひとみ(東京のみ)
舞台監督 柴田頼克(かすがい創造庫)
衣装 山口夏希
小道具 竹腰かなこ
音楽 トクダケージ(spaghetti vabune!)
宣伝美術 小泉しゅん(Awesome Balance)
制作 若旦那家康
制作助手 渡邊歩惟
制作協力 佐和ぐりこ(オレンヂスタ)、秋津ねを(ねをぱぁく)、杉浦一基、ほかまだ内緒。

作品を生み出す作・演出は山本正典

よろしくお願いいたします。
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2017年08月20日

仙台版『あ、カッコンの竹』のアフターイベント発表します!

どうもです。
コトリ会議の今回のツアーを画策した若旦那です。
もっぱら普段は口数が多いのに、舞台上では比較的無口です。

画策、企画したこの5都市ツアーも次の仙台公演がラストです。
通して考えるとだいたいアフタートーク、アフターイベントは最初の名古屋以外は後手後手に考えてきましたね。
ちょっと反省します。
次からはそんなこと無いように用意周到に!
しかし今回の仙台は次じゃないから、このブログ記事で発表します。

『あ、カッコンの竹』仙台公演の3ステージともにアフターイベントをします。
8月25日(金)20:00公演
 『ただいま!本田椋、凱旋の挨拶!』
平日ですし、開演時間を遅めに設定したためにしっかりトークをする時間もありません。
しかし、ここでしっかり仙台の生んだ日本演劇の宝、劇団 短距離男道ミサイルの代表が客演ツアーで帰って来たのですから、まずは仙台の皆様にご挨拶をお願いしようと思います。
まだ本田さんご本人には内容を話していないですが、挨拶と、軽くツアーして来た感想をきければと思っています。

8月26日(土)11:00公演
 『若旦那の恒例制作トーク:中村大地さんに色々話を聞きたい』
誰得と言われながらも名古屋公演から続けて来た僕の楽しみの制作に関するアフタートークです。
ゲストは中村大地さん。
中村大地くんは先日、主宰する劇団、屋根裏ハイツで横浜公演をされていて、大阪にいる僕まで評判は聞こえてきました。
それと第0回全国学生演劇祭の時にとうほく学生演劇祭の事務局員として京都まで来ていて、大阪短編学生演劇祭の委員をやっていた僕と話していたし、なんだったら音響として対ゲキの5都市ツアーを回っていたし、色々お話を伺っていきたいです。
地域の違い、関東に公演にいくこと、学生が演劇を続けていくこととかお話しできればなと思っています。

8月26日(土)15:00公演
 『山本正典と話す、仙台での演劇と、ツアー終了のご挨拶』

コトリ会議の作家・演出家の山本をやっと引っ張りだします(大阪は一回だけトークしてますけど)。
2012年3月に仙台では若伊達プロジェクトという企画で山本の『桃の花を飾る』を上演してもらっています。
山本の作品が関西以外で初めて上演されたのが仙台。本田さんに出会ったのもそこ。
ツアー最終地にして、山本君とこの5都市ツアーがどうだったのか、この作品をここに持って来た思い(あるのかしらないけど)とかを話してみようと思います。


上記そんなイベントたちです。
もうね、予約しちゃったよ、それならこっちがいいよという方、メールいただければ切り替えたりもします。
その際はkotorikaigi@gmail.comまで。

予約まだの方はこりっちでも予約できるし、ぴあでもまだチケットを買えます。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
ご来場を本当に心待ちにしております!!!
posted by コトリ会議 at 01:00| Comment(0) | 若旦那家康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

コトリ会議稽古場公演のこと



山本です。

コトリ会議の稽古場公演について。

ただいま、コトリ会議のGメールでご予約承ってます。
ご予約受付は、8月17月の、17時で終了します。
当日、ご予約無しで来られると、僕たちしどろもどろになるので、どうしようかなという方は、コトリ会議Gメールまでご連絡くださいね。
よろしくお願いいたします。

どうせ誰も来ないだろうと思っていたら、予想に反してご予約どしどし戴きました。
すでに10名をこえております。

すごく嬉しいです。
ありがとうございます。

でも、
皆さんきっと勘違いされていると思ったので、もう一度注意喚起をしようと思い立ったんです。

皆さん、タダより怖いものはありませんよ。

コトリ会議稽古場公演は、真っ暗闇で上演する予定です。

眠たくなりますよ。

前日は、たっぷり睡眠をとってください。

役者が真っ暗闇に乗じて何するか分かりません。

スカートめくりしますよ。
(その際は声をあげてください、逮捕します。若旦那より)

覚悟してください。

真っ暗闇なのに、役者が全速力で走ります。

足踏まれますよ。

踏まれても大丈夫な靴とメンタル、ご準備ください。
(場内は土足厳禁ですので、靴は履けないのだと山本に言い聞かせます。若旦那より)

受付の人なんていませんから、ご案内は劇団員がします。
(概ね僕です。若旦那より)
段取り悪いですよ。
(概ね僕です。若旦那より)
マジすよ。

あれ?

真っ暗闇のはずなのに、部屋の隅に白い顔が浮かんでますね。

見ちゃいけない人、見えてますよ。

見えても僕には言わないでくださいね。
(山本は本当に心霊現象に対して怖がりなのでやめてあげてください。ていうかペンライト使った俳優じゃない?若旦那より)
次から次へと、怖いことが予想されますね。

それでも見たいという方、まだご予約承ってます。
念のため、下記、詳細です。

コトリ会議稽古場公演
「あ、カッコンの竹」
日時:8月19日午前11時より。
場所:大阪市立芸術創造館、演劇練習室大
料金:カンパ制
その他:今回は、稽古場公演。ただいまツアー公演中の、「あ、カッコンの竹」の稽古の一環として、上演します。役者は、本来の役を取っ替え引っ替えして、リーディングに近い形の公演になります。部屋の明かりを全部消して上演する予定です。本当に眠たくなります。でも、全てを乗り越えた時、私たちはとても面白いものに出会えるかもしれません。

お待ちしてます!
posted by コトリ会議 at 19:11| Comment(0) | コトリ会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

『あ、カッコンの竹』稽古場公演 ご予約の方法

こんばんは。要小飴です。

昨日、山本より『あ、カッコンの竹』の稽古場公演のお知らせをさせていただきました。さっそくSNS等で反響をいただき、ありがたい限りです。

23時より受付開始とだけお知らせさせていただいておりましたが、なんてこと、ご予約の方法を説明していないじゃないですか、と気づき、こんな時間にブログをしたためております。

今回の稽古場公演のご予約は、コトリ会議Gmailにて承ります。


コトリ会議kotorikaigi@gmail.comまで
ご予約名、枚数、緊急連絡先(電話番号)『あ、カッコンの竹』をどちらで観てくださったか(名古屋、大阪、東京、新潟)」をご記入の上、メールをお送りください。

こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

※送信後24時間経過しても返事がない時はお問い合わせください。
また、受信制限がある方はkotorikaigi@gmail.comの制限をはずしておいてください。

会場などの都合もあり、お席に限りがあります。観に行ってやろうじゃないかとお思いの方がいらっしゃいましたら、どうぞお早めにご連絡ください。

ここで、ずいぶん前の稽古場の写真をいくつか。F6DD1304-5D4F-4818-A1CC-FAE8BF8EA40E.jpg32A6ACF7-B12A-4ED6-8DFC-69D6C9E5270C.jpg8D0BCDCA-0FFF-43B6-9670-9A0A8DEA7695.jpg
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それでは、皆様からのメールを心からお待ち申し上げております。

要小飴でした。


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2017年08月06日

コトリ会議、稽古場公演について


山本です。

コトリ会議は、8月25、26日に仙台で公演します。
すでに、名古屋、大阪、東京、新潟の4都市で上演されてきた「あ、カッコンの竹」
その5都市めの公演です。

なんだかしんみりしますね。

やけどしんみりするの嫌なので、仙台公演の前に、稽古場で試したい事があります。

それが、「コトリ会議、稽古場公演」です。

これまで、4都市であわせて21回上演された「あ、カッコンの竹」を、もっと豊かに、もっと鋭く、面白く出来ないかと考え、役者さんに提案しました。

役を変えて、実際に何日か稽古をします。
そうして出来上がったものを、お客さまに見て頂き、評価してもらおうという公演です。
役者さんには台本を持ってもらうので、リーディングに近い形になると思います。

稽古場で、役を変えて台詞を喋り、演技に新鮮さを求めるような事を、コトリ会議でも何度かやっていますが、今回は少し違う事になると思います。
お客様がいて、
背筋をはって、
今まで上演してきた本番の、「あ、カッコンの竹」の答え合わせをしていくような感覚。
昨年のオーディション公演からここまでの、この座組みで皆で作ってきたものを、改めて、一歩下がって、見つめ直す感覚。
この稽古場公演を経て、役者さんが、そして僕の演出がどうなるのかは、はたして、なんにも分かりません。
でも、皆で一所懸命考えてきた、なぞなぞの答え合わせって、すごくワクワクすると思う。

見にきませんか。

もちろん、品質は保証しません。
それどころか、僕の今考えているところでは、この稽古場公演、部屋の明かりは全て消したままです。
真っ暗な竹やぶを想像する為に、部屋も真っ暗にするんです。

はたして公演は成立するのでしょうか。
役者さんは手に持った台本が読めるのでしょうか。
読めないでしょう。
仙台公演の本番前やし、かわいそうやし、ペンライトくらいは持たせてあげましょう。
役者さんは、右手に台本を持ち左手にペンライト。
両手が塞がった状態でどう演技するのでしょうか。
演技に集中出来ないんじゃないでしょうか。
でもきっと、お客様の前に立っている事には集中してくれると思う。

放送事故ならぬ、演劇事故が起きる予感を多分に孕んだこの稽古場公演。
でも良いんです「稽古場」なのですから。


日時は、8月19日の午前11時より。
場所は、大阪の、芸術創造館の三階の、演劇練習室大
お代は、、、さすがに戴けませんが、僕たちせめて、仙台は飛行機で行きたい。
なので、真っ暗な中にこっそり、コトリ会議交通費ボックスを設置しています。
皆さん、手探りで何とか探し当てて頂いて、交通費をカンパして頂けませんか。
もちろんカンパして頂かなくても構いません。
芸術創造館まで来られたお金と時間分は、しっかり元を取れるような作品にします。

また、この稽古場公演は、「あ、カッコンの竹」の公演を、4都市どこかで見てくださった方限定でのご案内とさせてください。

客席は、多くて10席だと思います。
予約方法は、後ほど劇団ブログやTwitterでご案内します。

僕たちそわそわしながら、お待ちしてます。

山本
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2017年06月30日

あ、カッコンの竹新潟公演イベント

若旦那です。
あっという間に来週にはえんとつシアターでの新潟公演。
名古屋からの制作者アフタートーク(僕はもっとしゃべりたいシリーズ)とイベントをしてきましたが、新潟も何かしようと思います。

@7月8日(土)17:00公演
「新潟の産んだ俳優・本田椋が今回は服を着て錦を飾るトーク」
劇団 短距離男道ミサイルの本田さんは新潟ご出身だそうで、ただミサイルの公演で新潟に来たら裸なので錦を着れないと。
なのでちゃんと服を着て、新潟への思いをお伺いしようかと思います。
そこは制作者の僕ですから、地元を離れた俳優が凱旋公演・そして劇団自体もこりっち演劇まつりグランプリ受賞とのタイミングの良さ、タイミングって何だってことを考えて話をすることにします。
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A7月9日(日)11:00公演
「新潟でやった"しょーもない"作品のリーディングと検証」
コトリ会議は新潟では20分くらいの作品しか上演してないです。しかも台本は先に渡していたとはいえ稽古は実質4日間で、山形合宿で、えんとつシアター支配人の逸見さんと山形在住の新潟演劇人の石川さんと、山本が合宿で。
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そのとき食べさせてもらったご飯がおいしかったとだけ聞いています。
それを今回の俳優でリーディングします。
カッコンの竹の余韻の中、作品を比べてみます。
俳優(本田さん、大石さん、まえさん)本編もやるのに、大変だ!
もし欲しいお客さんがいたらその台本も差し上げます。

B7月9日(日)16:00公演
「新潟の演劇を盛り上げる逸見さんとガチンコ制作トーク」
私、コトリ会議制作の若旦那家康が新潟の小劇場、演劇を実際に支配人の逸見さんに色々聞いてみようと思います。
なにがガチンコってこのブログの記事を書いている段階で逸見さんに相談も出演交渉もしておりません。
これを読んで、直接怒られたり、快諾されたり、色々すると思います。
3回公演しかないので、全部しゃべって、バラして大阪に帰って、また新潟に来る礎にします。
あ、逸見さんの出ていた記事です。→新潟日報モア

新潟公演、おそらくこれまでに一番コトリ会議を観たことのない人達の割合が多いでしょう。
ドキドキします。

<日時>
7月
8日(土)17:00
9日(日)11:00/16:00

<料金>
一般予約:2,000円
当日:2,500円
チケットぴあ:2,000円(Pコード:459-222)
予約はこりっち!http://stage.corich.jp/stage/80637/ticket_apply
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2017年06月25日

念願の『あ、カッコンの竹』新潟公演

若旦那です。

新潟公演については先に作家・演出家の山本君が先に『コトリ会議の新潟公演観劇のすすめ』を書いてくれていますが、僕からも色々書いておきます。

上記ブログ記事中で対ゲキ新潟公演のコトリの作品は「しょーもなかった」と書いているが、どれくらいしょーもなかったか、新潟公演中に披露したいくらいだ。
しかし全部に披露できないから一枚だけその時の写真を貼っておきます。
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(『新幹線も弾く毛布と愛おしい明け方【新潟】「空からモグラの住処まで空虚」』 撮影:佐和ぐりこ)
ゲネプロ写真です。
写真右から、えんとつシアター支配人の逸見さん、劇団アンダンテ主宰の石川さん、普段出演しないコトリ会議の山本
なんとレアな、そしてジャージですが衣装です。
しかしコトリ会議至上、僕が一番笑ったんじゃないだろうか。
結構真面目にダメ出しもしたが。
こんな感じの新潟でのコトリ会議は本公演はこんな感じです。
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(『あ、カッコンの竹』【東京】 撮影:山口真由子)
なんか違うでしょ。
美術がネタばれ!と思うなかれ、この美術は色々会場によって変容していくのです。

なぜ、新潟公演がやりたいかというと、僕と山本しか行ってなかったので他の劇団員も連れていきたい、普段の山本作品を上演したいというのもあります。
(対ゲキ以外に劇団アンダンテ石川さんからの熱いオファーで、えんとつ王用に一本書き下ろしはしましたが)
ただ、そんな思いだけでは演劇は出来なくて、お客さんを呼ばないと行けないのですが、えんとつシアター逸見さんが低いシブい声で「ウェルカム!」と言ってくれた(ように思えた)、「月刊にいがた」とおいう雑誌が情報を載せてくれたり。

新潟公演を発表しているおかげなのか、いや、新潟公演があるにも関わらず、名古屋公演・大阪公演・東京公演に新潟からのお客様がかなり来ていただいたのが本当に嬉しい!(なぜか名古屋には新潟から来ているお客さんがバラバラで5〜6名いた)
そしてキャストオーディションに新潟から受けにきてくれていた人もいた。
こんな嬉しいことはない!
嬉しいから、お礼に行きます!
I♡Niigata
(日本海になんかこんなオブジェが経っていたと記憶する)

そして客演してもらっている劇団 短距離男道ミサイルの代表である本田さんの故郷で、劇団が賞を取ったし、裸にならない作品だし、故郷に錦を飾れるから!行かねばならない風がより吹いてきています!
行きます!新潟!
来てください!えんとつシアター

こんな公演情報!
7月8日(土)17:00
7月9日(日)11:00/16:00

<料金>
予約 2,000円
当日 2,500円

携帯からの予約はこちらをクリック!




前売はチケットぴあ


どうか観に来てください!!
posted by コトリ会議 at 21:35| Comment(0) | コトリ会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

コトリ会議の新潟公演観劇のすすめ

こんばんは
山本です

対ゲキのお礼をしてまわるツアーも、名古屋、大阪、東京と巡りました
観に来てくださったお客さま
改めて、本当にありがとうございます
皆さまから戴いたアンケートやSNSの感想、終演後の励ましのお言葉を思い返し読み返ししながら、「あ、カッコンの竹」を作り続ける今日この頃です

7月は新潟!

新潟と聞いて思い出すのは、一昨年の対ゲキツアーのこと
おいしかった芋煮
満天の星空
ワークショップで出会った新潟の演劇変人のみんな
劇団@nDANTE石川さんの爽やかな笑顔
ゲネで喉を潰したえんとつシアター支配人の逸見さん
コトリ会議史上、最もしょーもない20分の寸劇をあたたかく見守ってくださったお客さま

そう!

新潟でのコトリ会議といえば、あの対ゲキで上演した20分のしょーもない作品なのです!
(石川さん逸見さんごめんなさい!でもあれは!しょーもなかった!)

これはゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆしき事態であります

そこで今日のブログは、新潟の皆さまへ、本当のコトリ会議はしょーもなくないよ、とっても感動して夜も眠れないんだよ、とお伝えしたいのであります
でも、とっても感動することを、どうやってお伝えすればよいのか
それはもう、観て頂くほかありません
なので、せめて、コトリ会議をどうやって観たらとっても感動できるのか、それをこのブログで紹介したいと思います

ひとつめ
睡眠はしっかりとって来てください
コトリ会議は地味な作風なので、眠たくなります
寝てから来てください

ふたつめ
演者のはく台詞に惑わされないでください
コトリ会議の台詞には、特に深い意味は込められていません
少なくとも、台本を書いた山本は、あまり深く物事を考える人間ではありません
わけわからんエピソードを唐突にぶっ込んできます
わけわからんが、当たり前
ふうん、と思って、観てください

みっつめ
コトリ会議観劇の際の笑い方について
演者たちはちょこちょこ、お客さまの笑いが欲しそうな顔をします
そんな時は嘘でも笑ってあげてください
でも大声で笑うと、演者たちは戸惑います
コトリ会議の台詞まわしは笑い待ちを上手にとれるように出来ていません
なので、笑いで台詞が聞こえなくても、演者たちは心の中で「ごめんねごめんね」と囁きながら先へ進めます
じゃあ笑わなければよいのか
いえ、笑ってあげてください
演者たちが凹んで台詞をとちります

よっつめ
どうしてもお芝居にのめり込めないなあと感じた際は、劇中で「太郎」役で登場する演者に注目してください
彼は、仙台の変態劇団「短距離男道ミサイル」の代表です
常にふんどしを着用しています
特に初日は、勝負下着の赤ふんどしでキメてきます
そう思って観てみると、なぜか感動します

いつつめ
どうしても感動出来なかった時はどうしたらいいのでしょうか
そんな時は、嘘でも、「感動した」とSNSにあげましょう
たとえあなたが感動しなくても、それを読んだ誰かは、「ああ、感動したんだ」と思ってくれます

以上
コトリ会議を面白く観て頂く為の、観劇のすすめでした

そして、ここまで書いておいて、これはあまりお勧め出来ない「観劇のすすめ」だなあと感じました
やっぱり見方は人それぞれ
新潟のお客さまはどういう風に観てくださるのか、楽しみです

山本

posted by コトリ会議 at 20:56| Comment(0) | 5都市ツアー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする