コトリ会議の山本です。
最近の僕。
痩せたねって言われたり、太ったねって言われたり。
とっても忙しい。
だからなのかな。
ブログ書けませんでした。
ごめんなさい。
さて、と。
僕たちは今、5月に上演するお芝居の稽古をしているんです。
昨年末にお世話になった、京都のKAIKAさんです。
「gate」という企画に参加します。
僕たちコトリ会議をあわせて三団体が順番に。
三十分ほどのお芝居を上演します。
今回は「劇を話そう」というテーマがあって。
だから他の団体さんと、劇の合間に話し合います。
劇について。
そして僕は、海老について。
どこかで僕は、海老について話したい。
みんなが何食わぬ顔で頬張る海老のこと。
僕は話したい。
僕は海老が大嫌いだから。
そのことを何とか台本の中に盛り込んで。
だったら役者さんは、海老のことを劇の中で話すでしょう。
セリフにあるんだから。
それだったらうまいこと、「劇を話す」というお題目の元。
僕は堂々と。
海老を話せる。
だから僕、せっかく書いた台本を書き換えているんです。
劇のこと、海老のこと、入れ込まないと。
これ以上、海老が市場に出回ることは、なんとしても止めないと。
僕と、君と、海老のために。
今日は僕、KAIKAさんにお邪魔しました。
実はこの、「gate」という企画。
4月号と5月号で連動しているんです。
僕たちが上演するのは5月号。
そして4月号では、京都の劇団さんが中心となって、
劇について話すんです。
そして5月号の面々も一緒になって、アフタートークをするんです。
4月の明日、いや、もう、今日。
18日と19日。
みんなでKAIKAへお芝居を見にいこう。
今更な宣伝だけれど。そして詳しいことはこのブログに書かないけれど。
きっと新しい発見があるはず。お芝居を見ると。
今日はその、4月号に参加される劇団さんの様子を見に、KAIKAさんにお邪魔しました。
僕は言えなかった。
海老のこと。
劇のふりして、海老のことを話したいんですって。
ああー!
勇気があれば!
あんなことやこんなこと。
劇のことやら海老のこと。
KAIKAさんに、ディレクターさんに!
伝えられたのに!
僕は明日の稽古で、どんな顔で君に会えばいいんだろう。
シャツを逆にしたところで。
君は許しやしないだろう。
それじゃあ。
浴槽はすべるから。
気をつけて。
おやすみ。
コトリ会議
山本