コトリ会議の山本です。
コトリ会議は今、オーディションに参加してくださる方を受け付けています。
来年の4月から始まる、コトリ会議お礼まいりツアー公演の出演者を募るオーディションです。
受付方法は、インターネットのメールです。
コトリ会議ブログ「電柱の上のささやき」に、応募方法の詳細を載せたブログをあげています。
10月はじめに募集し始めて、続々とお問い合わせがきています。
「続々」というところの数の詳細を求められると、なんとも、まあ、はい。
それでも、僕の想像以上に、お問い合わせが来ています。
僕の想像というのは、まあ、はい、非常に寂しいものではあったんですけれど、はい。
また、皆様から戴いたお問い合わせの中に、同じようなご質問がありました。
確かにコトリ会議ブログの募集の文面では分かりにくい内容だったので、ここで補足させて頂きます。
・オーディション期間について
今回のオーディションは1日だけではありません。
12月17日、18日、21日、23日と、4日間の作品作り日。
さらに25日にその作品を発表する日を設けて、あわせて5日間が、オーディションとなります。
上記日程全てにご参加頂き、1つ作品を作ります。
全日参加が難しい方でも、オーディションに参加して頂いて構いません。
その場合は、応募メールにその旨を記載してください。
ただ、参加日数があまりにも少ない方は、オーディション作品には出演出来ません。その分、来年のコトリ会議ツアーにご参加頂く可能性は低くなります。
オーディション作品に出演して頂くかどうかは、応募締め切り後のメール返信にてお伝えします。
・書類選考について
応募者多数の場合(夢のような話)、書類選考します。
出来る限り、僕達もご縁があればと思うので、ご参加頂きたいですが、書類選考の可能性あります。
応募者多数でなくても、諸々の条件に合致しない方は、オーディションに参加出来ません。
・今回のオーディションの形式について
5日間で作品を1つ作るという形ですが、ワークショップではありません。
作品作りの為の演出や、コトリ会議の事を知って頂く為の演出はつきますが、例えばその役者さんの為の演技指導に時間をかけるという事はありません。
僕はよく稽古場でニコニコしています。冗談をまじえてお喋りします。けれど、心の底から笑っている事はありません。
オーディション中も、本公演の稽古中も、僕はあたまの片隅で、「あ、この役者さん今油断しているな。気が抜けているな。」という事をチェックし続けています。どれだけ今、稽古に集中しているかを見ています。
1時間2時間であれば、背筋をピンと意識する事は難しい事ではないと思いますが、5日間ずっと背筋を張るのは相当大変です。僕は3分でもしんどいです。
それでも、稽古場の役者さんには常に集中を求めます。全力で準備運動をして全力で演技して休憩中は全力で休んでください。
あ、そこのあなた今、「それだったら1日2日休んだ方が得じゃね」と思いましたか。僕は思いました。
でもよく考えてください。
確かに1日休んで4日間オーディションに参加した方が負担は少ない。でも僕が力一杯抱きしめたいのは、それでもでもでも5日間背筋を張り通した貴方なんです。
これは、オーディションなんです。選ばれなきゃ意味がない。この世界に意味のないものなんてない、唯一、選ばれなかったオーディションに参加する以外には。
やろうじゃありませんか。
僕はヘラヘラしてるので時折どうしようもなく腹が立つかと思いますが、堪えようじゃありませんか。
受けようじゃありませんか。オーディション。
長々つらつらと書きましたが、つまるところ、受けましょうということです。
ご応募、お待ちしてます。
オーディション情報https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=442451160
コトリ会議
山本
コトリ会議は今、オーディションに参加してくださる方を受け付けています。
来年の4月から始まる、コトリ会議お礼まいりツアー公演の出演者を募るオーディションです。
受付方法は、インターネットのメールです。
コトリ会議ブログ「電柱の上のささやき」に、応募方法の詳細を載せたブログをあげています。
10月はじめに募集し始めて、続々とお問い合わせがきています。
「続々」というところの数の詳細を求められると、なんとも、まあ、はい。
それでも、僕の想像以上に、お問い合わせが来ています。
僕の想像というのは、まあ、はい、非常に寂しいものではあったんですけれど、はい。
また、皆様から戴いたお問い合わせの中に、同じようなご質問がありました。
確かにコトリ会議ブログの募集の文面では分かりにくい内容だったので、ここで補足させて頂きます。
・オーディション期間について
今回のオーディションは1日だけではありません。
12月17日、18日、21日、23日と、4日間の作品作り日。
さらに25日にその作品を発表する日を設けて、あわせて5日間が、オーディションとなります。
上記日程全てにご参加頂き、1つ作品を作ります。
全日参加が難しい方でも、オーディションに参加して頂いて構いません。
その場合は、応募メールにその旨を記載してください。
ただ、参加日数があまりにも少ない方は、オーディション作品には出演出来ません。その分、来年のコトリ会議ツアーにご参加頂く可能性は低くなります。
オーディション作品に出演して頂くかどうかは、応募締め切り後のメール返信にてお伝えします。
・書類選考について
応募者多数の場合(夢のような話)、書類選考します。
出来る限り、僕達もご縁があればと思うので、ご参加頂きたいですが、書類選考の可能性あります。
応募者多数でなくても、諸々の条件に合致しない方は、オーディションに参加出来ません。
・今回のオーディションの形式について
5日間で作品を1つ作るという形ですが、ワークショップではありません。
作品作りの為の演出や、コトリ会議の事を知って頂く為の演出はつきますが、例えばその役者さんの為の演技指導に時間をかけるという事はありません。
僕はよく稽古場でニコニコしています。冗談をまじえてお喋りします。けれど、心の底から笑っている事はありません。
オーディション中も、本公演の稽古中も、僕はあたまの片隅で、「あ、この役者さん今油断しているな。気が抜けているな。」という事をチェックし続けています。どれだけ今、稽古に集中しているかを見ています。
1時間2時間であれば、背筋をピンと意識する事は難しい事ではないと思いますが、5日間ずっと背筋を張るのは相当大変です。僕は3分でもしんどいです。
それでも、稽古場の役者さんには常に集中を求めます。全力で準備運動をして全力で演技して休憩中は全力で休んでください。
あ、そこのあなた今、「それだったら1日2日休んだ方が得じゃね」と思いましたか。僕は思いました。
でもよく考えてください。
確かに1日休んで4日間オーディションに参加した方が負担は少ない。でも僕が力一杯抱きしめたいのは、それでもでもでも5日間背筋を張り通した貴方なんです。
これは、オーディションなんです。選ばれなきゃ意味がない。この世界に意味のないものなんてない、唯一、選ばれなかったオーディションに参加する以外には。
やろうじゃありませんか。
僕はヘラヘラしてるので時折どうしようもなく腹が立つかと思いますが、堪えようじゃありませんか。
受けようじゃありませんか。オーディション。
長々つらつらと書きましたが、つまるところ、受けましょうということです。
ご応募、お待ちしてます。
オーディション情報https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=442451160
コトリ会議
山本