お礼して回る5都市ツアーのことを考えております。
まずは名古屋公演についての情報です。
情報というか、思いか。
名古屋の演劇に触れたたのは突劇金魚「富豪タイフーン」の制作をやったからで、その前の年の突劇金魚が出ていたミソゲキは知らなかった。
けど、その年にコトリ会議がミソゲキに呼ばれた。
面白いよね、ミソゲキってなって毎年観に行って、そこで対ゲキのことも知ったんで名古屋、特にナンジャーレはコトリ会議の、だけではなく僕自身のターニングポイントだと思います。
やっぱりお礼をするならまずは名古屋からだね。
そして僕は出演するけど、制作ということもするので制作の人と喋るアフタートークをしたいと思っています。
ミソゲキをオーガナイズして名古屋演劇アーカイブを運営する長谷川公次郎さん。
劇団うりんこの制作にしてうりんこが児童劇団の域を越えるところにひょろっと持って行き学生演劇祭もファシリテイトしている、元祖会いに行ける制作者、平松隆之さん。
制作者というよりも朗読家なのですが、名古屋のDFGである名古屋観劇探検ガイドを運営しているニシムラタツヤさん。
名古屋において珍しいコンテンポラリーダンスを制作し、名古屋外の公演もプロデュースする菅井一輝さん。
これらの方々を各回お呼びして気になる事を聞きます。
(気付くとおじさんばかりなので、出演者している女性に助っ人を頼むかも)
公演情報と予約はこちら!
「あ、カッコンの竹」(名古屋公演)
【日時】
4/21(金)19:30@
4/22(土)11:00A/17:00B
4/23(日)15:00C
【会場】
ナンジャーレ
【アフタートーク】
@長谷川公次郎(名古屋演劇アーカイブ)
A平松隆之(劇団うりんこ/うりんこ劇場)
Bニシムラタツヤ(AfroWagen/朗読・演劇制作)
C菅井一輝(officecassini)
【料金】
予約(こりっち):2,200円
前売(ぴあ):2,200円(Pコード:456-753)
当日 2,700円
【注意】
靴を脱いで階段を上がっていただきます。
SF要素の入った童話的な死生観が垣間みれるへんてこ会話劇をぜひ名古屋で観てください。
ここから次のコトリ会議が始まるのかもね。