コトリ会議の今回のツアーを画策した若旦那です。
もっぱら普段は口数が多いのに、舞台上では比較的無口です。
画策、企画したこの5都市ツアーも次の仙台公演がラストです。
通して考えるとだいたいアフタートーク、アフターイベントは最初の名古屋以外は後手後手に考えてきましたね。
ちょっと反省します。
次からはそんなこと無いように用意周到に!
しかし今回の仙台は次じゃないから、このブログ記事で発表します。
『あ、カッコンの竹』仙台公演の3ステージともにアフターイベントをします。
8月25日(金)20:00公演
『ただいま!本田椋、凱旋の挨拶!』
平日ですし、開演時間を遅めに設定したためにしっかりトークをする時間もありません。
しかし、ここでしっかり仙台の生んだ日本演劇の宝、劇団 短距離男道ミサイルの代表が客演ツアーで帰って来たのですから、まずは仙台の皆様にご挨拶をお願いしようと思います。
まだ本田さんご本人には内容を話していないですが、挨拶と、軽くツアーして来た感想をきければと思っています。
8月26日(土)11:00公演
『若旦那の恒例制作トーク:中村大地さんに色々話を聞きたい』
誰得と言われながらも名古屋公演から続けて来た僕の楽しみの制作に関するアフタートークです。
ゲストは中村大地さん。
中村大地くんは先日、主宰する劇団、屋根裏ハイツで横浜公演をされていて、大阪にいる僕まで評判は聞こえてきました。
それと第0回全国学生演劇祭の時にとうほく学生演劇祭の事務局員として京都まで来ていて、大阪短編学生演劇祭の委員をやっていた僕と話していたし、なんだったら音響として対ゲキの5都市ツアーを回っていたし、色々お話を伺っていきたいです。
地域の違い、関東に公演にいくこと、学生が演劇を続けていくこととかお話しできればなと思っています。
8月26日(土)15:00公演
『山本正典と話す、仙台での演劇と、ツアー終了のご挨拶』
コトリ会議の作家・演出家の山本をやっと引っ張りだします(大阪は一回だけトークしてますけど)。
2012年3月に仙台では若伊達プロジェクトという企画で山本の『桃の花を飾る』を上演してもらっています。
山本の作品が関西以外で初めて上演されたのが仙台。本田さんに出会ったのもそこ。
ツアー最終地にして、山本君とこの5都市ツアーがどうだったのか、この作品をここに持って来た思い(あるのかしらないけど)とかを話してみようと思います。
上記そんなイベントたちです。
もうね、予約しちゃったよ、それならこっちがいいよという方、メールいただければ切り替えたりもします。
その際はkotorikaigi@gmail.comまで。
予約まだの方はこりっちでも予約できるし、ぴあでもまだチケットを買えます。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
ご来場を本当に心待ちにしております!!!