新潟公演については先に作家・演出家の山本君が先に『コトリ会議の新潟公演観劇のすすめ』を書いてくれていますが、僕からも色々書いておきます。
上記ブログ記事中で対ゲキ新潟公演のコトリの作品は「しょーもなかった」と書いているが、どれくらいしょーもなかったか、新潟公演中に披露したいくらいだ。
しかし全部に披露できないから一枚だけその時の写真を貼っておきます。
(『新幹線も弾く毛布と愛おしい明け方【新潟】「空からモグラの住処まで空虚」』 撮影:佐和ぐりこ)
ゲネプロ写真です。
写真右から、えんとつシアター支配人の逸見さん、劇団アンダンテ主宰の石川さん、普段出演しないコトリ会議の山本
なんとレアな、そしてジャージですが衣装です。
しかしコトリ会議至上、僕が一番笑ったんじゃないだろうか。
結構真面目にダメ出しもしたが。
こんな感じの新潟でのコトリ会議は本公演はこんな感じです。
(『あ、カッコンの竹』【東京】 撮影:山口真由子)
なんか違うでしょ。
美術がネタばれ!と思うなかれ、この美術は色々会場によって変容していくのです。
なぜ、新潟公演がやりたいかというと、僕と山本しか行ってなかったので他の劇団員も連れていきたい、普段の山本作品を上演したいというのもあります。
(対ゲキ以外に劇団アンダンテ石川さんからの熱いオファーで、えんとつ王用に一本書き下ろしはしましたが)
ただ、そんな思いだけでは演劇は出来なくて、お客さんを呼ばないと行けないのですが、えんとつシアター逸見さんが低いシブい声で「ウェルカム!」と言ってくれた(ように思えた)、「月刊にいがた」とおいう雑誌が情報を載せてくれたり。
新潟公演を発表しているおかげなのか、いや、新潟公演があるにも関わらず、名古屋公演・大阪公演・東京公演に新潟からのお客様がかなり来ていただいたのが本当に嬉しい!(なぜか名古屋には新潟から来ているお客さんがバラバラで5〜6名いた)
そしてキャストオーディションに新潟から受けにきてくれていた人もいた。
こんな嬉しいことはない!
嬉しいから、お礼に行きます!
I♡Niigata
(日本海になんかこんなオブジェが経っていたと記憶する)
そして客演してもらっている劇団 短距離男道ミサイルの代表である本田さんの故郷で、劇団が賞を取ったし、裸にならない作品だし、故郷に錦を飾れるから!行かねばならない風がより吹いてきています!
行きます!新潟!
来てください!えんとつシアター!
こんな公演情報!
7月8日(土)17:00
7月9日(日)11:00/16:00
<料金>
予約 2,000円
当日 2,500円
前売はチケットぴあ
どうか観に来てください!!